【とはメモ#3】「Spring Boot」とは?
Spring Bootを使ってWebアプリを作ることになりそうなので、調べておくことにしました。
「Spring Boot」とは?
- Javaを使ったWebアプリケーション開発を簡単にするためのフレームワーク
- アプリケーションをつくるために必要なライブラリ群をまとめたSpring Frameworkをコア技術としている
- Spring Frameworkベースのアプリケーションを素早く簡単に作成、実行、配布するためのサポート機能を提供する
具体的にどんなことができるのか?
- ライブラリ群とコードの雛形が用意されており、一からコーディングする必要がない
- アノテーション(注釈)を記述するだけでWebAPI等が実装でき、コード量を削減できる
- Spring Frameworkでは必須だったXMLファイルによる複雑な設定(DB接続情報など)が不要になった
- Tomcat、JettyなどWebコンテナをjarに内蔵することで、jar単体でWebアプリケーションが実行できる
まだ使ってないので、ピンと来ていないところもあります。
そもそも今回は書かなかったですが、Spring Frameworkの概念としてDIとかAOPとかBeanとか何じゃそれ状態なので勉強しないとですね。
実際使ってみたら、所感を書きたいと思います。
参考
以下のサイトを参考にさせていただきました。
多様化するJavaのフレームワーク問題を解決する、「Spring Boot」とは? (1/3):CodeZine(コードジン)
【Java】SpringBootとは?
以上。